フルーツとうもろこしは生でも食べられるまるでフルーツのようなとうもろこし。とうもろこしの中でも特に甘みが強く粒皮が柔らかいので今までに食べたことのない新食感をお楽しみいただけます。
土づくり
当園の畑は、田んぼから畑に変えた「水田転換畑」が多く、毎年毎年完熟した有機質肥料や有機物等を畑に入れていくことで、土壌改良を促し、野菜が美味しく育ちやすい環境を整えております。
谷地形ならではの寒暖差
昼間の間に燦々と太陽の光をたっぷり浴びたとうもろこしは、夜、山地冷気流により急激に気温が下がることで糖分が増し、とても甘いとうもろこしになります。
草との共存
できる限り土上や土中の生態系を壊さず生かし、持続可能な畑として長く使い続けていくため、根ごと枯らすような除草剤を一切使用しておりません。そのため手間がかかりますが、必要なだけの草刈りや手での除草を心掛けています。
とうもろこしは収穫した瞬間がもっともおいしく、時間の経過とともに食味が落ちやすい野菜です。そのため当園では、もっともおいしい状態でいかに皆さまへお届けできるかを追求しています。
適期収穫
フルーツとうもろこしは収穫のタイミングが難しく、早いと甘みが完全にのっておらず、遅いと”しなび”の発生やボソボソとした食感になってしまいます。そのため、毎日一つ一つチェックし、ジューシーで甘みものったベストな状態のものだけを収穫します。
早朝収穫
とうもろこしは夜間にエネルギーを溜め込み甘みと旨みが増します。そのため、陽がのぼる前の早朝に収穫をします。
立たせる!
とうもろこしは横に寝かしてしまうと、なんと起き上がろうとエネルギーを消費してしまいます!そのため、収穫からお届けまでの間はできる限り立たせた状態をキープするようにしています。
即発送
収穫したフルーツとうもろこしはすぐさまその日の内にクール便にて発送します。場所にも寄りますが、早くて次の日の午前中にはみなさまへお届けできます。
鮮度保持袋
収穫後もなるべくストレスを与えないよう鮮度保持袋に入れ、最適な環境にすることで、新鮮な状態のままのフルーツとうもろこしをお届けすることができます。
★お薦め★
まずはそのまま生で!
糖度18度以上の甘さを持つフルーツとうもろこしは、フルーツのように生でいただけます。かぶりついた瞬間、上品な甘さとジューシーな食感を味わうことができ、お子様でも軽く1本食べ切ってしまえるおいしさです。よく冷やしてから食べるとより一層おいしさが引き立ちます。
生でおいしく食べられるのは、お届けから2日ほどです。
レンジで!
薄皮を1枚残して皮をむき、1本ずつラップに包み、電子レンジで2〜3分(1本あたり)加熱するだけ。すぐ食べたいときや、簡単に食べたいときに便利です。加熱しすぎてしまうと食味が落ちてしまうので、ご注意ください。
焼いて!
魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、その上に皮をむいたとうもろこしを置きます。中火で粒の表面全体がだんだんと濃いオレンジ色になるまで転がしながら焼きます。
お好みにあわせて醤油を垂らして焼くと、香ばしくこれまた違ったおいしさでお楽しみいただけます。
蒸して!
薄皮を1枚残して皮をむき、蒸気の上がった蒸し器に入れて2〜3分で完成です。蒸し過ぎ注意!
茹でて!
たっぷりと水が入った鍋に、皮をむいたとうもろこしを水の状態から入れ、沸騰してから1〜2分で完成です。茹で過ぎ注意!
鮮度保持袋に入れて冷蔵庫保存!
フルーツとうもろこしのおいしさを楽しめるのはごく僅かな時間です!常温に置いておくとすぐに食味が落ちてしまうので、できるだけ早くに食べていただいた方がおいしく楽しめますが、もし保存する場合はお届けの鮮度保持袋に入れたまま密封し、冷蔵庫(できれば立てて)で保存してください。
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