テトテ農園とは?

テトテ農園は長野県飯田市にある、
家族経営の小さな農園です。
フルーツとうもろこしや市田柿など、
この地域ならではの野菜や果物を作っています。

おいしいを、まっすぐに。

南信州飯田の地で育てた本当においしいと思える旬の野菜や果物を、直接お届けいたします。またそこで生まれたご縁を大事にし、みなさまに愛される農園を目指したいと思います。
家族のみで農園を営んでいるので大規模にたくさんは作れませんが、その分、手間暇かけた質の良いものをお届けできるよう野菜たちと日々向き合って取り組んでいます。


STAFF

千葉 一哉 kazuya chiba
昭和55年宮城県仙台市生まれ。
大学、専門学校を卒業後、グラフィックデザイナーとして会社勤務。結婚や震災を機に、本当の豊かさとは何かを考え始め、農家になることを決意。里親農家での農業研修を経て、2017年家族で”テトテ農園”を始める。

千葉 洋子 yoko chiba
昭和58年神奈川県相模原市生まれ。
看護師として病院で勤務する傍ら、免疫学・栄養学に強い関心があり、独学や臨床栄養学のクラスに通ったりと健康オタクに磨きをかける。そんな中、主人から農家にならないかと相談を受け、これだ!と思い、共に農業を始める。


陸の孤島と呼ばれる
南信州エリア

飯田市は中央アルプスと南アルプスの間(伊那谷)に位置し、中央には天竜川が縦断しており舟下りが楽しめます。また長野県南部に位置するこのエリアは冬の雪は少なく、夏は昼間こそ暑いものの夜は涼しく、とても過ごしやすい地域です。
当園は、飯田市の中でも中山間地と言われる自然溢れる地域で、綺麗な空気と水があり、また内陸性気候による寒暖差も大きく、とても美味しい野菜たちが育つ条件が揃っています。
交通の便だけが悪く、現在首都圏からも非常に時間がかかる場所にありますが、近い将来「リニア中央新幹線」の開通や駅の建設、さらには浜松まで続く「三遠南信自動車道」が開通され、今後がとても楽しみなエリアであることは間違いありません。

テトテ農園ではこんなもの作っています